以前より当社制作のVRサービスについては、イケイケ・ノビノビの住宅会社様からお仕事を頂いており、基礎構築を当社で行っています。
お仕事を継続的に頂ける=仕事が切れない=気になる細かい点を改善したくなって来る=バージョンアップが頻繁にかかる=凝ったカタチでも慣れて来る。
益々のバージョンアップが進むという良い図式。
でも、ホントは、住宅会社様におかれましては、海のモノとも山のモノとも分からない賭けみたいな気が、正直あったと思います。
今は、胸を張って、当社発祥のサービスを捕まえて頂けたので、滅茶苦茶、ラッキーだと思います。
(価格も安過ぎというレベルだしね・・・)
今日は、そのVRを、『TVに出力してみよう!』のコーナー。
所謂、ヒートラン・テストも兼ねてつつ・・・
実は、TVへの出力は、TVの解像度が低いのでテストを見送っていました。
どうせ、×××だよな- とか、
多分、×××だね- とか、とりあえず、理由を作って。
では、実際、どうなの?っとテストをせざる状態になりまして、出力をかけると・・・
ゴゴォ~~~~ッ!!!
ものすげぇ~~~~っ!!!
こりゃ、驚き・桃の木・びっくらポンッ!!!
街頭にある広告より綺麗じゃね?
見た事ない雰囲気バリバリじゃね!?
素晴らしいっ!実に、妖艶じゃないかっ!!!
もしも、私が家が欲しいなぁ~なんて、何を間違えたか不動屋さんに行ったとしましょう。
で、この大画面で、この発色の良いテレビで、
このVRと、このVR独自の表現(← コレは、秘)を見せられつつ、
説明を頂くと、間違いなく、超絶興味を引かれると思います。
これまで、VRを散々組んで・自分で見て、
初めて思った感情が、
『この表現・この写り・完璧に近いプレゼン資料だ・・・』
私、その昔、大手電機メーカ系の商社でディスプレイも扱っておりました。
それも、デザイナーさんご用達!(Mac)とか、広告ボード的なモノとか。
全く右も左も知らない素人の眼ではございません。
その眼(まなこ)が、TVに映し出されたパソコンでは見慣れたVRを見て、飛び出る勢いでした。。。
(反面、発色が悪かった箇所の粗さも気になりました…)
液晶TVだって、概ね10年前の古い型。(一応、Sony)
今の、そこそこのTVだと、更に綺麗なんだろうな-っと思います。
(大きさだけで決めると、色は悪いかもしれませんね)
どれくらいビックリしたかって?
とりあえず、VRの運営会社の長と、撮影チームの長に、
『早急に、時間作って、ワイの事務所に来て、現物見て欲しい!』と、メールやラインでは無く、電話をかけてしまったレベル なのです。
今日は、内部作業日だっ!と決めていた日。
修正依頼を頂いて、少しお時間頂いたお客様へ、お試し技術を採用したVRを2本、お客様にご確認頂いております。
今日もBlogにお越し頂きありがとうございます🙇
追伸:
VRのパートナー様に電話をかけると、(TVでは試していないけど、)
iPadで見たVRがスーパー綺麗だったので、説明用に即買いしてしまったそうです・・・