こんにちは。
もうすぐ、梅雨入り・・・でしょうね・・・💧
今年は、6月も半ばに入ろうというのに、気温が低いですね。
実際、事務所で半袖だと窓から入る風で寒いです😓
ただ、昨日くらいかな?
空の色、雲の形が夏っぽくなって来た気がしますー🎉
さて、梅雨入り前と、梅雨入りしばらく後の晴れ間は、
良い感じが続きます。
・風がない(弱い)
・空が青い(スッキリ青)
・立っているだけで辛いことはない(笑)
毎年、この時期(と、秋かな?)は、ドローンの屋外試験を試します。
お仕事で使えるのか?問題ないのか?など、設定触ってみたりとか😊
今回は、MavicMini(1st)-初代機体-で、自動運行のアプリで設定。
「litchi」(ライチ)っていう有料アプリです。
細かくは、ググッて頂ければ、一定量、情報が集まります!
このアプリで設定をかまして、飛ばしてみて、問題点をカットして、
最後は、ダビンチで色と編集かけただけの動画をインスタにアップ!
こんな感じです😊
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アプリ側の仕様で「直線移動」のセッティングの時にしか、
撮影開始、チルト角度調整、撮影停止といった一連の流れができないのですね。。。
静止画では、あまり問題になると思いませんが・・・
動画になると、各動作に入る前の挙動が・・・
グラグラと揺れたりするみたいで、例えば、1点を中心に、広い範囲を回る場合、
弧が書けないので角をつけて回るしかないのですが、角の部分でグラグラってね。
ここは、ちょっと残念です。
つまり、1点を中心に広い範囲をスムーズなカメラワークで撮影できないんですね。
とは言え、できないことが多いのですが、
安心性能・飛行性能・撮影能力・コスト・手軽さのトータルなら、初代MavicMiniはバカみたいなコストパフォーマンスです。
できないこと➜できるじょ!が嬉しいです😊
上の動画では、中心軸はドローン側が押さえてくれているので、
不要な部分をカットして、エフェクトで誤魔化したら、あら不思議!
中心がズレていないので、普通に綺麗な感じで仕上がっていると思います。
凝ったことはできなくても、直線・上昇・加工・都度のチルト角度というモノを設定できるので、個々に動画を撮れば、カット+エフェクトでいい感じで仕上がると思います。
何より、1ボタンでドローンの飛行状態だけに注視できるのが安心できます。
いざとなれば、自動運行は中止にして手動に切り替えるなり、RHボタンで戻せばいいのですから😊
*ちなみに、アプリを立ち上げた状態でRHは効きました!
*BT Lowも効きました!
つまり、一定、不安要素が無しに近いかも...ですね。
(ちなみに、手動だと凝った撮影ができる代わりに、玉打てば当たる!という感じか-笑)
ただ、このアプリ、本当はダメなんだろうけど、フライトさせる気楽さが爆上げになるかな。
ダメな理由は、不慣れな方も、慣れている方も、事故った時の結果は同じ。
何が起こるか分からないという気持ちが一番大切。
このアプリならお気楽飛行できる!という気持ちは、あえて、捨てるべきだと思います。
今日もありがとうございます🙇