こんばんは。
ふと、思いつきまして・・・
幾度となく日を開けて思い出すのでメモ書き。
誰かも同じことを思ったことがあるでしょうし、
気づかない方もいらっしゃるでしょうし・・・
当社のお仕事は、私が社長(厳密には代表)であり、
周りの方のご意見を聞きながらも、決定権は私にありますね。
では、サラリーマンはどうなんでしょうか?
私も長いサラリーマン生活を送っていました。
もちろん、当時、AIなんて言葉だけ。
ロボットが多かったでしょうか?
#ファジーとかどこ行ったんでしょうね?(笑)
技術をメインにした営業だった訳ですが、営業の目標というモノが当然ありまして・・・
まぁ、目標なんてモノは、日々を真面目に、自分を歪めなければ後から付いて来るもんだと思っていますが・・・
逆に、それだけやっても到達できない無駄な目標なんていうのは、目標ではなく単なる悪・ストレスになるだけですね。
この目標とか、達成する数字とかは、やっぱり上司が決める訳ですよね?
今、とある大きな工場さんにも伺ってるのですが・・・
工程作業を見ていると、ホント、誰の為に・何の為に仕事をしているのか?
そんなことも考えることができない状態なのかもしれません。
私がサラリーマンしていた頃、上司からはもちろん、目標ってモノを伝えられるのですが、
パソコン(などのデータ)+背景があるわけです。
今、下手をすれば、背景さえもAIとかで数値化できてしまうのでしょうね・・・
質問にYes/Noと答えるだけではなく、自分の思いを数値化してインプットすれば、それも反映できちゃったりする時代だと思います。
だらだらと前振りを書きましたが、コレ、めっちゃヤバいのではないのかな?
確かに、AIやロボットが出てきても脅威にはなりません!というレポートは信じられると思いますが、
じゃ、その仕事をする判断をAIやロボットが握る日は近いかと。
元々、人間の脳味噌は、膨大な記憶は苦手なハズ。
いわゆる、感情や第六感的なモノが一番コトを進める(指示を出す・行動を起こす)判断材料になると思います。
その指示を出す所、営業で言えば上司であるだろうし、工場の現場であれば工程を組む責任者になると思うのですが、
ココ、間違いなくAIとかロボット化した方が効率が良くなる可能性が高いかと思いますし、余計な心情的な判断が入らず良い面も多いかも?と。
例えば、部長のAさんが、気性の合わないB君に、良い指示を出せる訳がありません。
例えば、C君は頑張ているから・・・B君は、ちょっとだけ売り上げがあるけどなぁ?っていう時、古い体質になればなるほど、Aさんは、C君の評価を上げるでしょうね・・・
コレ、C君に対する接点は良いのですが、B君があまりに可哀想ですね。
そんな会社って多いのではないでしょうか?
AIなどであれば、この気性さえも様々な状況からマイナス要素にならない良い材料として組み入れることも可能でしょう。
既に、パソコンで膨大な過去のデータから、今期の目標を決めている役職の方も多いでしょうが、コロナ騒動の如く、偏に無駄。
目標を決めるなんて、指示する方だけにあれば良い。
指示される側が、それで、嫌な思いをするなら不要だと思っています。
工場も同じですね。
工程を組むなら、誰がどう頑張ってもAIに勝てる訳がありません。
過去の膨大なデータから、何月何日の人員はどうで、取引先の発注動向から推測して、更に、ラインのエラー頻度も予測して・・・
こりゃ、どんな職人さんでも、技術者でも、AIに勝てる訳がありません。
もちろん、仕事仕事だと心休まりませんが、高効率になるので休憩も沢山入れましょうと。
怖いですね。
コンピュータに直接は使われていませんが、企業を存続させる収益演算と収益を上げるための指示に、コンピュータ(AI)は間違いなく使われる。
降りてくる仕事を遡ると、9割のAI判断+1割の(人間だけが持つ)第六感という日は近いのかもしれません。
うむ-
直接の仕事は奪われなくとも、頭デッカチの仕事は、どんどんコンピュータ化。
結果、人間がコンピュータに間接的に使われる日は・・・以外に早いのかも?
実は、すでに、指示書をコントロールしているのはコンピュータかもしれませんね。
そんなことを脳裏に過る日が何故か多くなって来た。
そういや、コロナが流行ってもコンピュータには関係ないので、指示は継続して判断できてしまいますよね。。。
そりゃ、強いわ...
こりゃ、怖いわ...
ちなみに、360度パノラマの写真でも最近は、AIで綺麗に!AIで手間かからず!とかっ。
一体、どんなけAIに頼るんだよ・・・
しかも、AIじゃない気がしないこともない?かも?
物凄く期待して、見に行っちゃう訳ですが・・・
きっと、僕の方が綺麗に違和感無く整えられるんじゃないのかなぁ?と。
# まぁ、それでも、適当な業者より綺麗に見える
# 品質には仕上げているのは立派かな?
確かに、費用も時間もかかりますが、捨てても良い写真なら良いんだけど?
ある意味、フィルムカメラで例えるなら、
(インスタントカメラの)チェキ以下で!ってことで。
捨てたくない写真もまとめて合切、コレで良いのかなぁ~?
いい訳、ないじゃん!とか思ってしまいます。
まぁ、360度パノラマでバーチャルツアーをAIで楽々とかなると、
Google以外の方がお仕事をしているGoogleストリートビュー(店内版)で写真の向きを簡単に整えられるハズですよね😊
あのGoogleさんさえ、そこは、AIの範囲にしていないのに、、、
360度写真のバーチャルツアーにAI化は、まだ、先のお話のような気もします。
もちろん、Googleさんが写真解析技術などの基礎データ蓄積及びAI化に向けて情報はとっていると思いますが…
さて、AI化やロボット化、
貴方の上司にならないことが本当に良いことなのか?を考える時代に突入したのではないかと思います。。。
何時も通りの尻切れ・ボヤキにて・・・💣